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  • 2025年03月13日
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東京都青少年健全育成条例改正問題 「説得」にあたった都職員の行為に「不適切」、「違憲」の見方が

12月15日に可決、成立した東京都青少年健全育成条例改正案。継続審議、否決を経て可決にいたったこの「改正」問題は、東京都のみならず、全国的な関心を寄せられる事態となっている。

さて、今回の件では、条例に対する東京都職員の「説得」行為が、可決への影響力を示した、とも見られている。報道によると、都職員がPTA団体の集会に出向き説得するなどの「活動」は、11月までで81回にも及んだとされている。(産経新聞「都職員の説得奏功 性描写規制条例 石原知事「大人の責任」」より)

だが、そうした都職員の「熱心」な活動について、不当ではないか、あるいは違憲ではないかとする観測が浮上している。公務員法の中には、「政治的行為」を制限する法律が盛り込まれている。憲法にも定められた、公務員の政治的偏向を防ぐための規定であり、適用基準は極めて厳しいものがある。

2005年、国家公務員が「赤旗」の号外を配布したというだけの理由で、国家公務員法違反で処罰を受けることになった。しかも、配っていたのは休日。政党の広報紙を休日に配布しただけで有罪になるというほどの、厳格な基準なのだ。

国家公務員が政党広報紙を休日に配布しただけでも処罰されるという前提がある中で、東京都の職員は、合計81回もPTAの集会に直接出向き、説得活動を行った。会派によって考えが分かれる条例を可決させるための「説得」を自ら行ったのである。

しかも、「説得」に及んでいる間、条例は議会によって否決され、廃案になっていた。つまり、都職員の行動は、明らかに政治的な活動と言えるものであり、また、議会の決定を「無視」して動いた、越権的行為だと指摘することも可能な行為と言えるだろう。

そして、この「説得」行為が改正案の成立に貢献したのであれば、「不当」な行為によって、議会の決定がなされてしまったという疑いは強くなってくる。

「説得」活動が行われたのは平日なのか休日なのか、予算はどこから計上されたのか。
廃案になった条例と修正条例の差は極めて大きかったわけだが、廃案状態でなされた都職員の説明は適切と言えるものだったのか、等々、住民監査や情報公開等の手続きによって、明らかにしていくべき点は多く、内実への調査が急務なのは間違いのないところだろう。

だが、重要な点は、現在明らかになっている「説得行為」の一事だけでも、不適切な行為だということを指摘することができるということだ。前述した広報紙配布事案を見ても分かるように、国家公務員法では、平日と休日とで制限基準を変えてはおらず、広報紙配布レベルでも、政治活動と見なされる。

国家公務員法と地方公務員法とでは、「制限される政治活動」の幅が大きく異なり、地方公務員法の枠内であれば罰則もないとは言え、いずれにせよ、広報紙配布よりも政治的な側面がずっと強いものだったということは確かなところと言えるのではないだろうか。

そもそも、今回のような、東京都という特定の機関が提案、推進する条例の制定、推進を市民に訴えること自体、憲法第十五条中の「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない」とする「公務員の中立性」に反した違憲行為だとする見方もできる。

特に今回の条例の場合、区分陳列の強化等々によって、未成年者の情報を知る権利や、創作者の作品を発表する権利といった部分が明確に制限されているわけであるから、「一部の奉仕」である疑いはより強くなっているとも考えられるのだ。

「全体の奉仕者」たる公務員が、会合に何度となく足を運び、特定の機関(今回条例を提出した東京都)や政党(自民党、公明党など)の意向に沿う形で説得を行うという、極めて政治的な行為が、果たして正当と言えるのか。

さらには、そうした行為によって生まれた「世論」を受けて、前回とは判断を変更したとも考えられる民主党の結論は果たして正当だと言えるのかという部分については、極めて疑問に思える。

都条例は、依然関心の高い問題だけに、厳しい視線が向けられることになるだろう。また、予算や会合の内容などの情報の公開も待たれるところだ。

より多く投票されたものが選挙では当選となり、過半数の賛成を得られた法案は成立する。しかし、そこに至るまでのプロセスが正当なものでなければ、結果が正しいものとはされない。

ギリギリまで条文を公開せず、「電撃戦」的に可決させたのみならず、公務員である東京都職員が、何度となく「説得」を行い条例制定に向けて「政治的に尽力」してきたという現実が、この条例にはある。

条文の危険性もさることながら、そこに至るまでの過程にも極めて多くの問題点が指摘されるこの条例を、本当に通してしまっていいのか、今一度考えていく必要があるのではないだろうか

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たまには真剣にエコを考える。環境プロジェクト「Grow Leaf」



わたしにも二人の息子ができて、若いころには全く考えなかった
環境問題を考えるようになってきました。


子どもや孫、そしてその先の世代のために


そんなテーマで活動しているのが
参加型環境プロジェクト「Grow Leaf」です。





グローリーフ プロジェクトとは、子や孫そして後世に向けて地球を守っていくことを目的に、CO2削減を促す植林活動という実活動を通じて環境への貢献を行っていく団体のようです。

わたしはグローリーフ プロジェクトのことを全然知らなかったのですが、
環境保護のためにイロイロ活動されているみたい。

☆植林活動
☆ミュージカル「葉っぱのフレディ-いのちの旅-」への協賛
☆環境教育促進を目的としたオリジナルの絵本の幼稚園への無償配布
☆植林の促進を目的としたキャラクタグッズによる募金活動
☆参加企業の営業拠点周辺地区の清掃活動

⇒グローリーフの活動の詳細



中心となる植林活動は、森林再生を必要とする土地に、
な、な、んと、3万本の植林活動を目指すそうです!





こんなCSR活動がもっと増えると、子を持つ親としては嬉しい限りです!


あと、親としてもっと嬉しい活動もされていました。

オリジナルの絵本の幼稚園へ無償配布し、環境教育促進活動をしているみたいです。


オリジナルの絵本「グローリーフ号の冒険~青い地球を守る、アースリーフとライトリーフの冒険旅行~」を用意し、任意に選び出した幼稚園に無償で配布する環境教育促進活動が行われています。

気になる絵本の内容は、イメージキャラクターの「アースリーフ」と「ライトリーフ」が主人公になった物語みたいです。




やっぱりこういった子供の頃から真剣に環境のことを考えないと、
わたしたちみたいなダメな?オトナになっちゃいますからね!


ちなみに絵本に登場する「アースリーフ」と「ライトリーフ」をモチーフにした
オリジナルグッズも販売してるようです! 笑

⇒グッズ購入はこちら



⇒参加型環境プロジェクト「Grow Leaf」サイトはこちら

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エコポイント、2万円付与へ 節水型便器・ソーラーシステム・



政府は12日、追加経済対策を盛り込んだ平成22年度補正予算で実施する住宅エコポイントの拡充について省エネリフォームに伴い節水型便器など3種類の住設機器を設置した場合、一律2万円分を付与する方針を固めた。予算規模は、20億~30億円を確保する方向で調整している。

 省エネ家電や従来の住宅版エコポイントは、購入製品やリフォームの広さによって、ポイントの還元率が異なったが、一律とすることで、消費者の申請手続きを簡素化する。

 住宅版エコポイントは、省エネ型住宅の新築や断熱効果を高めるなどのリフォームに上限30万円を付与していたが、新たに住設機器も対象に加える。節水型便器のほか太陽熱利用システム(ソーラーシステム)と高断熱浴槽が対象。

 ポイントは商品券やプリペイドカードに交換できるほか、省エネ・環境配慮型製品や地域産品の購入の際に利用できる。期間は来年12月末の着工分までソーラーシステムと断熱型浴槽の中心価格帯が60万~70万円なのに対し節水型トイレは20万~30万円程度と還元率は高くなる。

 TOTOやINAXなど住設機器業界では、リフォーム向けに節水型便器を売り込んでいるが、普及率は7%程度にとどまっており、「市場の拡大余地は大きい」(大手メーカー)と、“特需”を期待している。


いよいよソーラーシステムもエコポイント対象になりましたね!
ハイブリッドカーのときも話題になりましたが、
このエコポイントは期限付きです。お申し込みは遅れないようにしましょうね~

次はどんな商品がエコポイント対象になるのでしょうか。





太陽光発電の厳選業者紹介


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50人乱交!“本番中”男女4人も公然わいせつ

香川県まんのう町のロッジで、約50人が参加した乱交パーティーを開催したとして、公然わいせつほう助の疑いで、愛媛県松山市の不動産会社社員・上枝巨彦(きよひこ)容疑者(38)とスタッフの男女3人を現行犯逮捕した。乱交サークルを主宰し、ホームページ上で参加者を募集。今回はサークル2周年記念で「四国ノ乱」と銘打った大規模なパーティーだった。性行為中だった男女4人も、公然わいせつ容疑で現行犯逮捕された。

 その道の猛者が50人も参加した「四国ノ乱」は、踏み込んだ警察によって“チン圧”された。

参加料は男性1万円、カップル3000円、女性は無料。今回の「乱」には女性単独の参加者もおり、中には友人同士で誘い合って参加した女性や、夫婦での参加も。20~50代と幅広く、主婦から会社員まで職種もさまざまだが、反社会的組織の構成員はいなかった。警察では、5月から内偵を進めていた。


映画みたいな話ですね。実際にこのようなことが行われているとは。
どんな人たちが参加しているのか見てみたいですね。
ちょっとだけ興味津々です笑

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