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【その2】ナイナイ岡村 病気の真実を語ったコメント入手!
矢部: え?最初の?
岡村: うん、最初の。一発目の自宅は。
矢部: 岡村さんが体調を壊し始めてからの。
岡村: メールやったんですよ、最初。メールで「今日ちょっと会いたいんですけど」って。
矢部: はいはいはい。
岡村: いや、わざわざ来てもらうのも悪いと思って「俺が行こうか?」って(返したら)すぐ返信で「いや、僕が行きます」みたいな。「ああ、来よる!」
矢部: アハハハハ。
岡村: でも、「来てくれるわ」って思って。「会えるわ、また」って思って来たら「いいトコ、住んでますね」って。
矢部: よう覚えてんな(笑)。
岡村: 第一声、何やねん、みたいになって(笑)。で、寿司食うたんやっけ?
矢部: 寿司は後(のち)です。
岡村: 2回目か。
矢部: (1回目は)夜中やったから。
岡村: で、矢部さんが「もうゆっくり休んで、体調整えてまた仕事復帰したらええんちゃいますか?」って。(略)で、相方とちょっと相談して。俺はまだまだ話ししたかったんけど、「帰ります!」みたいな。
矢部: うん。
岡村: 覚えてる?エレベーターで、俺「なんかあったら」って言いかけたら、それに被せるように「また!帰りますっ!」って言うて。
矢部: フフフフフ。
岡村: 冷たいやっちゃなーって思うて。
矢部: ァハハハハハ。
岡村: エレベーター、ぱーんって閉まっていくの見てて。
矢部: めっちゃ覚えてますねえ。
岡村: 覚えてんねん。鮮明に思い出してきた、しゃべってて。
矢部: でも、その時点で大谷氏と僕の中では、これはちょっと休んでもらおう、と決まった瞬間なんですよ。
岡村: うん。俺は休む気なんて全然なかったからね。
矢部: そうそう! 岡村さんはなかったから、これはもう俺らが何とかしないといい方向にはいかないだろう、と。
岡村: 俺はだから、そん時、矢部浩之と大谷さん、大嫌いやったからね。
矢部: アッハハッハッハハ。
岡村: こいつら二人「組んでんもん!」*2って思うて。
矢部: ハハハハ。
岡村: こいつら組んでるから、俺が何言うても聞いてくれんって。
矢部: それはもう、心、痛んでますよ、こっちも。もちろん、(岡村さんは)絶対に休むの嫌な人間なんで。
岡村: 休んだことないねんもん!
矢部: そうそう。心を鬼にして、大谷と(心を)強く持って。大谷と僕、打ち合わせしてたんですよ。俺らは強く言おう、と。
岡村: 俺は、二人が組んでるから、
矢部: 組んでる(笑)
岡村: これはちょっとあかんわって思って。2回目また相方が家行きますわってなったときに、ちょっとおもてなししようって思って、寿司頼んだんや。
矢部: そうそう、それ夕方くらい。
岡村: 初めてや、寿司とったんのも。
そして、矢部と大谷マネージャーは、遂にその「決断」を口にする。
矢部: ホンマこっちは心を鬼にして。自分から休むっていわへんタイプやから、
岡村: いわへんよ絶対。
矢部: リスナーの皆さん、想像以上にもう糞真面目な人間なんで、岡村さんは。「絶対仕事だけは行く」と。ね。で、僕と大谷がここは線引かなあかん、心強く持って、休まそうって打ち合わせて、ちょうどそれをフジテレビで発表してんねん。スタッフの前で、岡村さんに。
岡村: あああ。うん。
矢部: 俺の口から岡村さんに発表したんや。で、俺は座ってて、岡村さんは横に立ってんねん。もう座ってられへんから。「座ってください」って言っても、当時「いや、あかん」って(笑)。「決めました」と。「大谷ともスタッフとも決めました。言う事聞いてください。岡村さん、休みましょう」って。
岡村: 覚えてる、覚えてる。
矢部: 僕、目見て言うたんですよ。そん時の岡村さんが、考えられんよ、今やったら。僕の腕、ガアー掴んで、しがみついてさ、(変なイントネーションで)「かんべんしてくれぇ~、相方」って(笑)。「かんべんしてくれぇ~」って言ったの。凄い目で言うたの、それを。
岡村: あー、そう。
矢部: 一番言われたくないことやったんやと思う。
岡村: 休むってことがやろ?
矢部: うん。俺もはっきり言ったん、初めてやったの。その時のトーンが……(笑)、
岡村: 「かんべんしてくれぇ~」ってなんで急にキャラ変わんねん(笑)。おかしいやん。
矢部: いや、おかしいねん(笑)。でも、そん時の岡村さん、マックスやったから。
岡村: キてたんやろうな。
矢部: マックスにキてたから。
岡村: いや、俺ホンマにあの仕事を休むって言うのは
矢部: 一番嫌なことやろ?
岡村: 自己管理ができてないし、プロ失格やと思うからどんな状態でも行かなあかんと思うたんや。
矢部: で、一番言われたくないことやったんや、たぶん。
岡村: うん。だから「なんまいだぁ~」みたいなトーンに、
矢部: そう(笑)。だからもう最高よ(笑)。
岡村: あんま覚えてないねんなー。でも、「イヤや」っていう意思表示は絶対したと思うねん。
矢部: そう。
続きます。
記事:【その1】ナイナイ岡村 病気の真実を語ったコメント入手!
記事:【その2】ナイナイ岡村 病気の真実を語ったコメント入手!
記事:【その3】ナイナイ岡村 病気の真実を語ったコメント入手!
岡村: うん、最初の。一発目の自宅は。
矢部: 岡村さんが体調を壊し始めてからの。
岡村: メールやったんですよ、最初。メールで「今日ちょっと会いたいんですけど」って。
矢部: はいはいはい。
岡村: いや、わざわざ来てもらうのも悪いと思って「俺が行こうか?」って(返したら)すぐ返信で「いや、僕が行きます」みたいな。「ああ、来よる!」
矢部: アハハハハ。
岡村: でも、「来てくれるわ」って思って。「会えるわ、また」って思って来たら「いいトコ、住んでますね」って。
矢部: よう覚えてんな(笑)。
岡村: 第一声、何やねん、みたいになって(笑)。で、寿司食うたんやっけ?
矢部: 寿司は後(のち)です。
岡村: 2回目か。
矢部: (1回目は)夜中やったから。
岡村: で、矢部さんが「もうゆっくり休んで、体調整えてまた仕事復帰したらええんちゃいますか?」って。(略)で、相方とちょっと相談して。俺はまだまだ話ししたかったんけど、「帰ります!」みたいな。
矢部: うん。
岡村: 覚えてる?エレベーターで、俺「なんかあったら」って言いかけたら、それに被せるように「また!帰りますっ!」って言うて。
矢部: フフフフフ。
岡村: 冷たいやっちゃなーって思うて。
矢部: ァハハハハハ。
岡村: エレベーター、ぱーんって閉まっていくの見てて。
矢部: めっちゃ覚えてますねえ。
岡村: 覚えてんねん。鮮明に思い出してきた、しゃべってて。
矢部: でも、その時点で大谷氏と僕の中では、これはちょっと休んでもらおう、と決まった瞬間なんですよ。
岡村: うん。俺は休む気なんて全然なかったからね。
矢部: そうそう! 岡村さんはなかったから、これはもう俺らが何とかしないといい方向にはいかないだろう、と。
岡村: 俺はだから、そん時、矢部浩之と大谷さん、大嫌いやったからね。
矢部: アッハハッハッハハ。
岡村: こいつら二人「組んでんもん!」*2って思うて。
矢部: ハハハハ。
岡村: こいつら組んでるから、俺が何言うても聞いてくれんって。
矢部: それはもう、心、痛んでますよ、こっちも。もちろん、(岡村さんは)絶対に休むの嫌な人間なんで。
岡村: 休んだことないねんもん!
矢部: そうそう。心を鬼にして、大谷と(心を)強く持って。大谷と僕、打ち合わせしてたんですよ。俺らは強く言おう、と。
岡村: 俺は、二人が組んでるから、
矢部: 組んでる(笑)
岡村: これはちょっとあかんわって思って。2回目また相方が家行きますわってなったときに、ちょっとおもてなししようって思って、寿司頼んだんや。
矢部: そうそう、それ夕方くらい。
岡村: 初めてや、寿司とったんのも。
そして、矢部と大谷マネージャーは、遂にその「決断」を口にする。
矢部: ホンマこっちは心を鬼にして。自分から休むっていわへんタイプやから、
岡村: いわへんよ絶対。
矢部: リスナーの皆さん、想像以上にもう糞真面目な人間なんで、岡村さんは。「絶対仕事だけは行く」と。ね。で、僕と大谷がここは線引かなあかん、心強く持って、休まそうって打ち合わせて、ちょうどそれをフジテレビで発表してんねん。スタッフの前で、岡村さんに。
岡村: あああ。うん。
矢部: 俺の口から岡村さんに発表したんや。で、俺は座ってて、岡村さんは横に立ってんねん。もう座ってられへんから。「座ってください」って言っても、当時「いや、あかん」って(笑)。「決めました」と。「大谷ともスタッフとも決めました。言う事聞いてください。岡村さん、休みましょう」って。
岡村: 覚えてる、覚えてる。
矢部: 僕、目見て言うたんですよ。そん時の岡村さんが、考えられんよ、今やったら。僕の腕、ガアー掴んで、しがみついてさ、(変なイントネーションで)「かんべんしてくれぇ~、相方」って(笑)。「かんべんしてくれぇ~」って言ったの。凄い目で言うたの、それを。
岡村: あー、そう。
矢部: 一番言われたくないことやったんやと思う。
岡村: 休むってことがやろ?
矢部: うん。俺もはっきり言ったん、初めてやったの。その時のトーンが……(笑)、
岡村: 「かんべんしてくれぇ~」ってなんで急にキャラ変わんねん(笑)。おかしいやん。
矢部: いや、おかしいねん(笑)。でも、そん時の岡村さん、マックスやったから。
岡村: キてたんやろうな。
矢部: マックスにキてたから。
岡村: いや、俺ホンマにあの仕事を休むって言うのは
矢部: 一番嫌なことやろ?
岡村: 自己管理ができてないし、プロ失格やと思うからどんな状態でも行かなあかんと思うたんや。
矢部: で、一番言われたくないことやったんや、たぶん。
岡村: うん。だから「なんまいだぁ~」みたいなトーンに、
矢部: そう(笑)。だからもう最高よ(笑)。
岡村: あんま覚えてないねんなー。でも、「イヤや」っていう意思表示は絶対したと思うねん。
矢部: そう。
続きます。
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記事:【その2】ナイナイ岡村 病気の真実を語ったコメント入手!
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