[PR]
【その2】AKB48ナンバーワン美女・篠田麻里子の疑惑を検証!!
そうした成長に伴う「逆サバ」が発生するのは致し方ないところだが、篠田に関しては全くの逆で、むしろバストサイズがダウンしているのである。当初、HP上で公開されていたスリーサイズは、上から87cm、57cm、85cmと、グラビアアイドル級の"超"ナイスボディー。しかしこのスリーサイズと篠田の肢体はどうも一致しない。
バスト87cmと言えば、爆乳ムチムチグラドルとして人気を誇った篠崎愛(18)と同じ。ほしのあきでさえ、88cmだ。篠田はスリムな体型で腕や足もガリガリ、肉づきのよいタイプではないため、アンダーバストは65cm前後と予想される。とすれば、トップとアンダーの差が22cmということになり、彼女はおよそE~Fカップということになる。篠田はこれまで3冊の写真集を上梓しているが、面積の小さい水着を着用して両腕で肉を寄せても谷間すらできず、乳房の豊かさを感じさせるショットはまるでない。お世辞にも、巨乳とは言えないのである。
計測を間違えたのか、それともサバを読み過ぎてしまったのか。実際のサイズは、75~80cm前後でB~Cカップといったところだろう。それを裏付けるかのように、秋以降にグラビアを飾った「週刊ヤングジャンプ」(集英社)、「フライデー」(講談社)では、共にバストサイズを82cmに修正している。ただし、所属する大手芸能事務所・サムデイの運営する公式サイト上プロフィールでは、未だに87cmのままである。
そんな篠田だが、3月には25歳の誕生日を迎える。AKBの中では、板野友美が年明けにまずソロデビューを果たし、前田敦子が夏に続く予定とされているが、篠田のソロデビュー、あるいは卒業も間近ではないかと言われている。
「篠田は歌唱力が低いため、歌手としてのソロデビューはまずありえない。女優としての資質も高くはないですが、事務所は女優仕事を詰め込んでいます。彼女の所属事務所は業界でも最大手で、バーニングの系列。藤原紀香をスターダムに押し上げた剛腕を持っています。現在、AKBの劇場公演やライブなどはAKSが、メディア露出のブッキングは同じくバーニングと親しい大手のケイダッシュが仕切るように分業されていますが、篠田のソロ仕事もケイダッシュ担当。事務所も本人も女性の支持層を厚くしたいとのことで、ファッション誌への露出は積極的ですが、男性向け週刊誌の取材やグラビアは渋るようになってきており、手を焼いているようです」(芸能プロダクション関係者)
彼女がAKBを巣立ち、"第二の藤原紀香"となる日も近いのかもしれない。
記事:【その1】AKB48ナンバーワン美女・篠田麻里子の疑惑を検証!!
記事:【その2】AKB48ナンバーワン美女・篠田麻里子の疑惑を検証!!
PR
【その1】AKB48ナンバーワン美女・篠田麻里子の疑惑を検証!!
2010年大ブレイクを果たしたアイドルグループ・AKB48。20日に発表された「第43回オリコン年間ランキング2010」では、シングル部門1位2位を独占。1位の「Beginner」(キングレコード)は累計95.4万枚、 2位「ヘビーローテーション」(同)は71.3万枚と音楽不況をはねのける売上を叩き出し、TOP10に計4曲がランクインした。
今回は、そんなAKBの人気メンバー・篠田麻里子にかかるさまざまな疑惑について、検証してみたい。篠田と言えば、AKBの最年長(24歳)にして最長身(168cm)。スレンダーな体型を活かしてモデル業も精力的にこなしている。AKB加入は早く、06年1月。19歳の時だった。05年の「AKB48 オープニングメンバーオーディション」では不合格となったものの、AKB48劇場内にあるカフェの店員(カフェっ娘)になり、05年12月に劇場公演が開始してすぐ「カフェに可愛いコがいる」と話題になったため、前田敦子や板野友美ら最初期メンバーに遅れること1カ月でチームA入りしたという逸話がある。
確かに当時から篠田は抜群にスタイルが良く、美形でもあった。デビュー当時の他のメンバーと比べても、なぜ彼女がオーディションで落選したのか腑に落ちないほどだ。そんな篠田に、ある疑惑が持ち上がる。「喜び組騒動」である。「週刊文春」(文藝春秋)によって、AKB本体の所属事務所であり、劇場公演などを運営する株式会社AKSの代表である窪田康志氏の特別な寵愛を受けていると報じられたのだ。
同誌によれば、窪田社長はお気に入りのメンバーを食事に連れまわしたり、自分のマンションに呼びつけるなどしており、中でも一番のお気に入りである篠田麻里子には、ブランド品やアクセサリーを買い与えたり、カードを渡したり、さらには自分と同じ高級マンションに住まわせ、家賃も負担しているという。福岡県出身の篠田が東京で暮らすにあたって、事務所やスタッフが住居を用意するのは当然と言えるが、例えば同じ地方出身で2人暮らしをする秋元才加や梅田彩佳などは、「高級マンション」を与えられていない。記事中では、元メンバーが匿名で、自身もかつて窪田社長の愛人であったことを告白している。
「窪田社長とそういう関係になっていると噂されるメンバーは他にもいて、そのコたちは実際に仕事をもらえているようでしたし......。社長の"お気に入り"の中でも、篠田さんが特別視されていることはみんな当然のように思っていました」(「週刊文春」2月18日号より)
篠田には以前から「福岡でキャバクラ嬢として働いていた」「窪田社長に見初められて上京した」などのウワサがあったため、ある週刊誌記者は「AKBの女の子に手を出したというワケではなく、愛人をAKBに入れたというだけの話。芸能界ではよくあることでしょう」と苦笑する。
この件について、株式会社AKSは「事実無根」とし、文藝春秋社を訴えている。現在も係争は続いており、AKS側は「メンバーを連れ出す、連れ回すなどの表現によって、AKBの社会的評価をおとしている」「同じマンションに住まわせることがなぜ"不適切な関係"につながるのか」「メンバーを呼び出したり、クレジットカードを渡しているということはなく、男女関係などもない」などと主張している。
また、篠田にはもうひとつの疑惑がある。「バストサイズ詐称疑惑」だ。もともと、AKBのメンバーは公式HP上のプロフィールで、身長とスリーサイズを公開していた(※今年夏以降、HP上でのスリーサイズ表記は削除されている)。ただし、サイズは加入当初のまま更新されておらず、成長期にメンバー入りする少女も多いため、現在のスリーサイズとは大きく異なった表記が少なくなかった。例えば、すでに卒業したが旧チームKの小野恵令奈(17)などは、活動中にどんどん成長し、今では90cmのFカップはあろうかという豊乳の持ち主。だが、卒業するまでHP上では「バスト78cm」のままだった。
記事:【その1】AKB48ナンバーワン美女・篠田麻里子の疑惑を検証!!
記事:【その2】AKB48ナンバーワン美女・篠田麻里子の疑惑を検証!!
今回は、そんなAKBの人気メンバー・篠田麻里子にかかるさまざまな疑惑について、検証してみたい。篠田と言えば、AKBの最年長(24歳)にして最長身(168cm)。スレンダーな体型を活かしてモデル業も精力的にこなしている。AKB加入は早く、06年1月。19歳の時だった。05年の「AKB48 オープニングメンバーオーディション」では不合格となったものの、AKB48劇場内にあるカフェの店員(カフェっ娘)になり、05年12月に劇場公演が開始してすぐ「カフェに可愛いコがいる」と話題になったため、前田敦子や板野友美ら最初期メンバーに遅れること1カ月でチームA入りしたという逸話がある。
確かに当時から篠田は抜群にスタイルが良く、美形でもあった。デビュー当時の他のメンバーと比べても、なぜ彼女がオーディションで落選したのか腑に落ちないほどだ。そんな篠田に、ある疑惑が持ち上がる。「喜び組騒動」である。「週刊文春」(文藝春秋)によって、AKB本体の所属事務所であり、劇場公演などを運営する株式会社AKSの代表である窪田康志氏の特別な寵愛を受けていると報じられたのだ。
同誌によれば、窪田社長はお気に入りのメンバーを食事に連れまわしたり、自分のマンションに呼びつけるなどしており、中でも一番のお気に入りである篠田麻里子には、ブランド品やアクセサリーを買い与えたり、カードを渡したり、さらには自分と同じ高級マンションに住まわせ、家賃も負担しているという。福岡県出身の篠田が東京で暮らすにあたって、事務所やスタッフが住居を用意するのは当然と言えるが、例えば同じ地方出身で2人暮らしをする秋元才加や梅田彩佳などは、「高級マンション」を与えられていない。記事中では、元メンバーが匿名で、自身もかつて窪田社長の愛人であったことを告白している。
「窪田社長とそういう関係になっていると噂されるメンバーは他にもいて、そのコたちは実際に仕事をもらえているようでしたし......。社長の"お気に入り"の中でも、篠田さんが特別視されていることはみんな当然のように思っていました」(「週刊文春」2月18日号より)
篠田には以前から「福岡でキャバクラ嬢として働いていた」「窪田社長に見初められて上京した」などのウワサがあったため、ある週刊誌記者は「AKBの女の子に手を出したというワケではなく、愛人をAKBに入れたというだけの話。芸能界ではよくあることでしょう」と苦笑する。
この件について、株式会社AKSは「事実無根」とし、文藝春秋社を訴えている。現在も係争は続いており、AKS側は「メンバーを連れ出す、連れ回すなどの表現によって、AKBの社会的評価をおとしている」「同じマンションに住まわせることがなぜ"不適切な関係"につながるのか」「メンバーを呼び出したり、クレジットカードを渡しているということはなく、男女関係などもない」などと主張している。
また、篠田にはもうひとつの疑惑がある。「バストサイズ詐称疑惑」だ。もともと、AKBのメンバーは公式HP上のプロフィールで、身長とスリーサイズを公開していた(※今年夏以降、HP上でのスリーサイズ表記は削除されている)。ただし、サイズは加入当初のまま更新されておらず、成長期にメンバー入りする少女も多いため、現在のスリーサイズとは大きく異なった表記が少なくなかった。例えば、すでに卒業したが旧チームKの小野恵令奈(17)などは、活動中にどんどん成長し、今では90cmのFカップはあろうかという豊乳の持ち主。だが、卒業するまでHP上では「バスト78cm」のままだった。
記事:【その1】AKB48ナンバーワン美女・篠田麻里子の疑惑を検証!!
記事:【その2】AKB48ナンバーワン美女・篠田麻里子の疑惑を検証!!
人気漫画『ONE PIECE』への一抹の不安
尾田栄一郎が『週刊少年ジャンプ』で連載中の海洋冒険漫画『ONE PIECE』(ワンピース)の人気が止まらない。単行本の累計発行部数は2億冊を突破し、これを記念して版元の集英社は12月20日、『りぼん』や『すばる』など同社の全雑誌の表紙を『ONE PIECE』のキャラクターで飾ると発表した。圧倒的人気を誇る『ONE PIECE』であるが、一抹の不安がある。ここでは二つの観点を述べる。
第一に『ONE PIECE』商法の拡大である。サングラスやブレスレットなど、作品とは関係の薄いグッズも発売されている。『ONE PIECE』は強力なブランドである。だからこそグッズ商法が成立するが、グッズ乱売はブランドの希薄化を招く。
第二に、漫画家の描きたいものと世間の求めるもののギャップである。『ONE PIECE』の魅力として、精巧な世界観や伏線、感動的なストーリー展開を挙げる声が大きい。少年漫画ではバトルが王道とされるが、それ故にバトルの連続によるマンネリ化に陥る危険もある。『ONE PIECE』は王道を歩みながらも、バトルだけが漫画の魅力ではないということを示した作品である。
一方で、それが漫画家の一番描きたいことであるかは疑問がある。『ONE PIECE』では電々虫や海王類など想像力を働かせた不思議な生物が数多く登場する。このような生物を描くことが漫画家の一番描きたいことなのではないかと感じられる。
たとえば映画『ONE PIECE -FILM- STRONG WORLD』は、尾田栄一郎自身がストーリーを書き下ろして大ヒットした。大ヒットの要因は、漫画本編のストーリーとの連動である。映画の敵役の金獅子のシキは、本編において主人公・ルフィが兄エース救出のために潜入したインペルタウンから唯一脱獄に成功した海賊として言及されている。また、シキは物語世界の伝説的な海賊ゴールド・ロジャーと競い合った海賊であり、そのシキが映画に登場することは、物語世界の謎の解明につながるとの前評判が高かった。
しかし、実際の『STRONG WORLD』は、前評判ほど本編と連動したものではなかった。むしろ独特な進化を遂げた生物たちがフィーチャーされていた。タイトルの『STRONG WORLD』には、人為的な変異によって凶暴化した動物たちが住む弱肉強食の島という意味が込められている。
また、『ONE PIECE』本編は、9月6日発売号から異例の4週連続休載となり、充電によりパワーアップした連載再開後の内容が注目された。休載明け当初は海軍元帥の交代、海軍本部の新世界への移転など、物語世界の動向が語られたが、麦わら海賊団が魚人島へ向けて出港した後は、深海の不思議な現象や怪物との遭遇が中心になっている。
そこでは休載前まで大盛り上がりであった、白ひげの死や黒ひげの叛旗によって世界がどうなるのかという点は脇に置かれた。このために「最近の『ONE PIECE』は失速している」との声もある。漫画家自身の希望と世間の期待のギャップが広がらないか心配である。
笑い飯 あれだけ面白いのに全国区で大ブレイクしない理由
12月26日、最後の「M-1グランプリ」に挑む笑い飯に、ノンフィクションライターの柳川悠二氏が密着。二人があれほどの実力があるにもかかわらず、全国的な大ブレイクをまだ果たしていない理由を説明する。
笑い飯はM-1によって一躍全国区のコンビとなったが、その一方で全国ネット番組のレギュラーを手にするまでにはいたらず、とりわけ2006年から2009年にかけてはテレビの仕事が激減していた。その間、テレビ業界ではコント番組やショートネタを披露する番組が活況を呈していた。彼らがレギュラー番組を手にしていくためには、そういう人気番組に出演するのが近道だったはずだ。
だが彼らは出演しなかった。なぜか――哲夫の答えは、漫才に対するこだわりを感じさせた。
「あえて名前は出しませんが、クソもミソも一緒に出す番組が多すぎるんですよ。もちろんしっかりネタ作りしている芸人さんもいるんですが、無理矢理テレビサイドが作り上げた芸人もいる。僕らは作り上げられた芸人やない」
最後のM-1で優勝できれば、人生が変わる。お笑い界が変わる。そう確信している。
「具体的な話をしますとね、今はね、天然芸人いうて、すべり芸が多いんです。あと芸人が他の芸人をいじる内輪ネタ番組も多い。それに一般の人は笑ってしまってる。僕らが優勝できれば、クリエイターとして作り込んだもので、一般の人が笑う時代がくると思います」
相方・西田幸治はお笑い界の現状に危機感を抱く。
「今、関西にはお笑い番組が少ない。それがつらいっちゃつらい。人気のあった東京のお笑い番組も急にしぼんでしまった」
決勝進出8組が決まった直後、M-1を主催する吉本興業と朝日放送は若手発掘と漫才文化の発展という目的はある程度達成できたとして、今年の大会でM-1を発展的解消すると発表した。
「残念。M-1を目指して芸人になった子らもいる。それに僕らが今年優勝して、のちに審査員に天下りするという計画も台無しになってしまった」(西田)
「ショック。決勝に今年も残ることができたうれしさなんてすぐに吹っ飛んだ。でもこれで、自分らが優勝するお膳立てがまたできあがったとは思いました」(哲夫)
10年目の正直をものにしようが、彼ららしく無惨に散ろうが、“敗れざる漫才の革命児”として、漫才の歴史に夢舞台「M-1」と笑い飯の名は刻まれる。
ナイナイ岡村、不幸話で日産「マーチ」ゲット
お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史さんが、2010年12月25日放送のフジテレビ系クリスマス特番「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー」に、生電話で5分ほど出演した。司会の明石家さんまさんを相手に、クリスマスにもかかわらず、誰からの誘いもないという「不幸話」を披露したが、自身の「病気」をネタにした話にも及んだ。
ナインティナインのオールナイトニッ本(vol.1)
電話に出た岡村さんは「ナインティナインの岡村です。長々と休ませていただきました。すみません」とまずは自身の長期休養を謝罪。今年7月からの療養生活を経て、11月に復帰を果たしたばかりだ。それからテレビ復帰後、さんまさんの楽屋にあいさつに行ったというエピソードに話が及ぶ。「(岡村、)大丈夫か言う前に、『さんま兄さん、絶対、病気ですよ』って言うの、やめていただける」という話がふられると、岡村さんは「調べたら(さんまさんにも)思い当たる節があったんで」と冗談をとばしていた。
自分は大丈夫、元気だとまくし立てる さんまさんに対しては、「(さんまさんは)ボクと真逆の症状なんですけど。ボクも寝れないっていう状態が続いてまして、さんまさんの場合も、寝ないって言うのがあるじゃないですか」、「ボクはダウンの方にいったんですけど、さんまさんはアップの方にいっているんじゃないかなと思って」と話し、笑いを誘っていた。
同番組では、視聴者(芸能人含む)からの「不幸話」を募集。司会者が認めれば、豪華プレゼントをもらえるという趣向で、何が当たるかはクジ引きで決めている。岡村さんは今回なんと、一番の目玉商品、日産自動車のコンパクトカー「MARCH(マーチ)」をゲット。「いいんですかね、本当に。最後の最後でええことありました」ととまどいながらも喜び、さんまさんも「岡村がひきよった。そういうもんやな。ずっとずっと大変なことがあるとええことがあるんやな」。
握手会でファンに「スルーされる」 「AKB48」正規メンバーの涙
人気絶頂のアイドルグループ「AKB48」。握手会のイベントを開くと毎回2万人ものファンが殺到するという過熱ぶりだが、中にはファンから無視されるメンバーもいる。握手するためにスタンバっていてもファンから「スルーされる」というのだ。それで、楽屋に泣きながら帰る人もいる。
「AKB48」は2010年、シングルCD「Beginner」でミリオンヒットを飛ばし、オリコンが集計した年間シングルCDトップ10で1位、2位を独占したほか4曲がトップテンに入った。ファンの中には一人で何十枚もの同じシングルCDを購入したりするが、それはCDに付けられた「握手券」が目当てというケースが多い。
「異常なまでスルーされたよ。目から湧き水」
今ネットで話題になっているのが「AKB48」メンバーの仲谷明香さん(19)、岩佐美咲さん(15)のブログ。2010年12月11日に東京「味の素スタジアム」で握手会イベントが開催され、2人が会場入りした時のことが綴られている。
岩佐さんは携帯用ブログ「スーパー美咲タイム」で、こう綴った。
「美咲とも握手してくれたら嬉しいです。かな~り悔しいです」
「美咲のこと見えていないんだろうか!?異常なまでスルーされたよ。目から湧き水」
仲谷さんは「握手会は楽しかった」としたあとで、
「さらーっと通り過ぎた方、今度は仲谷とも握手して下さい!!(笑)」
と書いた。
この日の「味の素スタジアム」にはファンが1万8000人集まり、28人のメンバーが対応。メンバーは2人一組になっていて、「握手券」1枚で14組の中から1組を選んで2人と握手が出来る。CDを大量に買ったファンはたくさんの「握手券」をゲットして何組とも握手が出来る、という仕組みだ。しかし、先のブログの2人は誰と組んだかわからないが、ファンは相方のメンバーだけと握手をして帰ってしまった、ということらしい。
ずっと一人で立っている「大家志津香の苦悩」
なぜこんなことが起きてしまうかというと。「AKB48」のファンは目当てのメンバーをピンポイントで狙い握手をする場合が多い。そのためほかのメンバーはスルーすることがよく起こるという。握手会は人気のバロメーターになっていて、ファンが集まらなかったメンバーは正規メンバーから外される、ということもある。
テレビ東京系で2010年11月5日に放送された「週刊AKB」では特別番組「大家志津香の苦悩」が放送された。大家さん(19)は07年5月に「AKB48」のオーディションに合格し研究生になり10年7月に正式メンバーに昇格した。番組では10年9月5日に「幕張メッセ」で行われた握手会の模様を流したが、大家さんは握手会の途中で泣き出し、バックステージに消えていった。理由はファンが握手を求めに来なかったからだ。
この日、人気のあるメンバーは午前9時から19時30分まで通して握手をしているが、大家さんの出番は1時間半と短かった。なぜ泣いたのか?
「握手で並んでくれるファンの人の数が凄く少なくて、同じ人がずっと来てくださっていて、そのファンの方も、やばいよ、やばいよって・・・」
番組では大家さんがずっと一人で立っている映像が流された。たまに握手を求められるのだが、それは同じ人。「列が少ないのは僕達もショックだから」と何度も並んでくれたのだという。
「ファンの数が少ないのは自分の実力不足ですが、自分だけじゃなくて、ファンが少ないことで、傷つく必要のないファンまで傷つけることになってしまった」
番組では最後に、東京・渋谷駅前に立っている姿を写した。大きな垂れ幕のようなものを持っていて、自分の名前と自己紹介を書いていた。これを持って街を歩き、少しでも自分の存在を知ってもらい、握手してもらえるように頑張りたい、というものだった。「国民的アイドル」といわれるまでになった「AKB48」だが、正規メンバーという栄光を手にしても、現実は厳しいようだ。
東京都青少年健全育成条例改正問題 「説得」にあたった都職員の行為に「不適切」、「違憲」の見方が
12月15日に可決、成立した東京都青少年健全育成条例改正案。継続審議、否決を経て可決にいたったこの「改正」問題は、東京都のみならず、全国的な関心を寄せられる事態となっている。
さて、今回の件では、条例に対する東京都職員の「説得」行為が、可決への影響力を示した、とも見られている。報道によると、都職員がPTA団体の集会に出向き説得するなどの「活動」は、11月までで81回にも及んだとされている。(産経新聞「都職員の説得奏功 性描写規制条例 石原知事「大人の責任」」より)
だが、そうした都職員の「熱心」な活動について、不当ではないか、あるいは違憲ではないかとする観測が浮上している。公務員法の中には、「政治的行為」を制限する法律が盛り込まれている。憲法にも定められた、公務員の政治的偏向を防ぐための規定であり、適用基準は極めて厳しいものがある。
2005年、国家公務員が「赤旗」の号外を配布したというだけの理由で、国家公務員法違反で処罰を受けることになった。しかも、配っていたのは休日。政党の広報紙を休日に配布しただけで有罪になるというほどの、厳格な基準なのだ。
国家公務員が政党広報紙を休日に配布しただけでも処罰されるという前提がある中で、東京都の職員は、合計81回もPTAの集会に直接出向き、説得活動を行った。会派によって考えが分かれる条例を可決させるための「説得」を自ら行ったのである。
しかも、「説得」に及んでいる間、条例は議会によって否決され、廃案になっていた。つまり、都職員の行動は、明らかに政治的な活動と言えるものであり、また、議会の決定を「無視」して動いた、越権的行為だと指摘することも可能な行為と言えるだろう。
そして、この「説得」行為が改正案の成立に貢献したのであれば、「不当」な行為によって、議会の決定がなされてしまったという疑いは強くなってくる。
「説得」活動が行われたのは平日なのか休日なのか、予算はどこから計上されたのか。
廃案になった条例と修正条例の差は極めて大きかったわけだが、廃案状態でなされた都職員の説明は適切と言えるものだったのか、等々、住民監査や情報公開等の手続きによって、明らかにしていくべき点は多く、内実への調査が急務なのは間違いのないところだろう。
だが、重要な点は、現在明らかになっている「説得行為」の一事だけでも、不適切な行為だということを指摘することができるということだ。前述した広報紙配布事案を見ても分かるように、国家公務員法では、平日と休日とで制限基準を変えてはおらず、広報紙配布レベルでも、政治活動と見なされる。
国家公務員法と地方公務員法とでは、「制限される政治活動」の幅が大きく異なり、地方公務員法の枠内であれば罰則もないとは言え、いずれにせよ、広報紙配布よりも政治的な側面がずっと強いものだったということは確かなところと言えるのではないだろうか。
そもそも、今回のような、東京都という特定の機関が提案、推進する条例の制定、推進を市民に訴えること自体、憲法第十五条中の「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない」とする「公務員の中立性」に反した違憲行為だとする見方もできる。
特に今回の条例の場合、区分陳列の強化等々によって、未成年者の情報を知る権利や、創作者の作品を発表する権利といった部分が明確に制限されているわけであるから、「一部の奉仕」である疑いはより強くなっているとも考えられるのだ。
「全体の奉仕者」たる公務員が、会合に何度となく足を運び、特定の機関(今回条例を提出した東京都)や政党(自民党、公明党など)の意向に沿う形で説得を行うという、極めて政治的な行為が、果たして正当と言えるのか。
さらには、そうした行為によって生まれた「世論」を受けて、前回とは判断を変更したとも考えられる民主党の結論は果たして正当だと言えるのかという部分については、極めて疑問に思える。
都条例は、依然関心の高い問題だけに、厳しい視線が向けられることになるだろう。また、予算や会合の内容などの情報の公開も待たれるところだ。
より多く投票されたものが選挙では当選となり、過半数の賛成を得られた法案は成立する。しかし、そこに至るまでのプロセスが正当なものでなければ、結果が正しいものとはされない。
ギリギリまで条文を公開せず、「電撃戦」的に可決させたのみならず、公務員である東京都職員が、何度となく「説得」を行い条例制定に向けて「政治的に尽力」してきたという現実が、この条例にはある。
条文の危険性もさることながら、そこに至るまでの過程にも極めて多くの問題点が指摘されるこの条例を、本当に通してしまっていいのか、今一度考えていく必要があるのではないだろうか
さて、今回の件では、条例に対する東京都職員の「説得」行為が、可決への影響力を示した、とも見られている。報道によると、都職員がPTA団体の集会に出向き説得するなどの「活動」は、11月までで81回にも及んだとされている。(産経新聞「都職員の説得奏功 性描写規制条例 石原知事「大人の責任」」より)
だが、そうした都職員の「熱心」な活動について、不当ではないか、あるいは違憲ではないかとする観測が浮上している。公務員法の中には、「政治的行為」を制限する法律が盛り込まれている。憲法にも定められた、公務員の政治的偏向を防ぐための規定であり、適用基準は極めて厳しいものがある。
2005年、国家公務員が「赤旗」の号外を配布したというだけの理由で、国家公務員法違反で処罰を受けることになった。しかも、配っていたのは休日。政党の広報紙を休日に配布しただけで有罪になるというほどの、厳格な基準なのだ。
国家公務員が政党広報紙を休日に配布しただけでも処罰されるという前提がある中で、東京都の職員は、合計81回もPTAの集会に直接出向き、説得活動を行った。会派によって考えが分かれる条例を可決させるための「説得」を自ら行ったのである。
しかも、「説得」に及んでいる間、条例は議会によって否決され、廃案になっていた。つまり、都職員の行動は、明らかに政治的な活動と言えるものであり、また、議会の決定を「無視」して動いた、越権的行為だと指摘することも可能な行為と言えるだろう。
そして、この「説得」行為が改正案の成立に貢献したのであれば、「不当」な行為によって、議会の決定がなされてしまったという疑いは強くなってくる。
「説得」活動が行われたのは平日なのか休日なのか、予算はどこから計上されたのか。
廃案になった条例と修正条例の差は極めて大きかったわけだが、廃案状態でなされた都職員の説明は適切と言えるものだったのか、等々、住民監査や情報公開等の手続きによって、明らかにしていくべき点は多く、内実への調査が急務なのは間違いのないところだろう。
だが、重要な点は、現在明らかになっている「説得行為」の一事だけでも、不適切な行為だということを指摘することができるということだ。前述した広報紙配布事案を見ても分かるように、国家公務員法では、平日と休日とで制限基準を変えてはおらず、広報紙配布レベルでも、政治活動と見なされる。
国家公務員法と地方公務員法とでは、「制限される政治活動」の幅が大きく異なり、地方公務員法の枠内であれば罰則もないとは言え、いずれにせよ、広報紙配布よりも政治的な側面がずっと強いものだったということは確かなところと言えるのではないだろうか。
そもそも、今回のような、東京都という特定の機関が提案、推進する条例の制定、推進を市民に訴えること自体、憲法第十五条中の「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない」とする「公務員の中立性」に反した違憲行為だとする見方もできる。
特に今回の条例の場合、区分陳列の強化等々によって、未成年者の情報を知る権利や、創作者の作品を発表する権利といった部分が明確に制限されているわけであるから、「一部の奉仕」である疑いはより強くなっているとも考えられるのだ。
「全体の奉仕者」たる公務員が、会合に何度となく足を運び、特定の機関(今回条例を提出した東京都)や政党(自民党、公明党など)の意向に沿う形で説得を行うという、極めて政治的な行為が、果たして正当と言えるのか。
さらには、そうした行為によって生まれた「世論」を受けて、前回とは判断を変更したとも考えられる民主党の結論は果たして正当だと言えるのかという部分については、極めて疑問に思える。
都条例は、依然関心の高い問題だけに、厳しい視線が向けられることになるだろう。また、予算や会合の内容などの情報の公開も待たれるところだ。
より多く投票されたものが選挙では当選となり、過半数の賛成を得られた法案は成立する。しかし、そこに至るまでのプロセスが正当なものでなければ、結果が正しいものとはされない。
ギリギリまで条文を公開せず、「電撃戦」的に可決させたのみならず、公務員である東京都職員が、何度となく「説得」を行い条例制定に向けて「政治的に尽力」してきたという現実が、この条例にはある。
条文の危険性もさることながら、そこに至るまでの過程にも極めて多くの問題点が指摘されるこの条例を、本当に通してしまっていいのか、今一度考えていく必要があるのではないだろうか
さんま、紳助に「クズやろ、あいつ。俺の収入調べとんねんぞ」
19日放送、日本テレビ「さんま&SMAP 美女と野獣のクリスマススペシャル」では、収入や下ネタに至るまで……、ゲストがさんま&SMAPに聞きにくい質問をぶつけていく「禁断の質問SP」が行われた。
中でも、ゲストで登場した有吉弘行は、「今年、こいつはクズだなと思った芸能人は誰ですか?」という質問をぶつけた。
不都合な発言には、上から音楽をかぶせて視聴者に聞こえないようにすることもできる同コーナーだが、さんまは「そしたら俺は(島田)紳助になるか」と発言。周囲からは「仲良いじゃないですか」と合いの手が入るも、さんまは「クズやろ、あいつ。あいつ、俺の収入調べとんねんぞ。俺の収入調べて、俺が国債で増やしているとか訳分からん。金儲けばっかりやもん」と、その理由を語った。
中でも、ゲストで登場した有吉弘行は、「今年、こいつはクズだなと思った芸能人は誰ですか?」という質問をぶつけた。
不都合な発言には、上から音楽をかぶせて視聴者に聞こえないようにすることもできる同コーナーだが、さんまは「そしたら俺は(島田)紳助になるか」と発言。周囲からは「仲良いじゃないですか」と合いの手が入るも、さんまは「クズやろ、あいつ。あいつ、俺の収入調べとんねんぞ。俺の収入調べて、俺が国債で増やしているとか訳分からん。金儲けばっかりやもん」と、その理由を語った。
【その②】初体験は「枕営業」? AKB48時代の性交事情を暴露
華やかに見える芸能界で、美しく着飾ってライトを浴びる彼女たちも、内側には数々の葛藤を抱えていることだろう。やまぐちは、「アイドル時代といま、どっちの方が充実してる?」との質問に、「いまの方が幸せですね」とキッパリ答えている。「優しくしてくれるマネージャーがいて、支えてくれるスタッフの皆さんもいる」。もしかしたら、AKB時代、仲間であると共にライバルでもある少女たちの中で彼女は孤独だったのかもしれない。だからこそ、頑なに守り続けてきた処女を年上男性にあっさりと捧げ、身を委ねてしまったのではないだろうか。
アイドル、歌手、女優、モデル、グラビア。芸能界にはさまざまなポジションがある。しかしその中で上位に昇りつめることができるのは、ほんの一握り。しかも君臨していられるのも一瞬のことだ。AKBの峯岸みなみをモデルにし、今年のベストセラー第1位に輝いた『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(ダイヤモンド社)の著者である岩崎夏海氏は、女性週刊誌にて「AKBの余命はあと4年」と予想したうえで次のような苦言を呈している。
「(AKBを卒業して)もしうまくいかなかったとしても、無理に芸能界にしがみつかないでほしいということ。AVに出たりヌードになったり、誰かの愛人になったりしないでほしい」
岩崎氏の願いもむなしく、やまぐちりこはヘアヌード写真集やAV出演を経ているが、やがて歌手として「みんなに愛されるアーティスト」になりたいという夢を持っている。岩崎氏は「無理に芸能界にしがみつかないで」と言うが、大いなる夢を諦めることはなかなか難しい。りこちゃんには、是非その夢を叶え、AKBの後輩たちに希望を与えてほしいものである。
やまぐちりこ AV DEBUT DVD+ホール3個付き
【その①】初体験は「枕営業」? AKB48時代の性交事情を暴露
今夏、「あのトップアイドルがAV転身!」という触れ込みでAVデビューし、大ヒットを飛ばしたやまぐちりこ。その正体が、今もっとも勢いのあるアイドルグループ・AKB48の元「選抜」常連メンバー、中西里菜であったため、盛り上がりは相当なものであった。AKB時代、シングル選抜に起用され続け、常に人気上位を誇っていた中西だが、持病の喘息と慢性的な腰痛を理由に2008年11月、同グループを卒業していた。そんな彼女が芸名を改めて文字通り"裸一貫"再デビューしたことは、古参ヲタは勿論のこと、増殖し続けるAKBファンにも深い衝撃を与えた。
8月末に衝撃のAVデビューを飾ってから、毎月のように過激作品をリリースしてきた彼女。秋には「失踪してしまった」という不穏なウワサまで流れたが、新年からメーカーをソフト・オン・デマンドに移籍し、装いも新たに活動していくことが明らかになった。また、このたび発売された雑誌「ソフト・オン・デマンドDVD1月号増刊」(SOD)にて、表紙と巻頭を飾っているが、ロングインタビューで彼女は赤裸々にアイドル時代の性について明らかにしている。同時に、「週刊大衆」(双葉社)でもインタビューに応じ、初体験の思い出を語っている。現役のAKBメンバーたちも同様の経験をしているのではないか、と疑念を抱きかねないほど、彼女の告白は赤裸々だった。
AVでは初々しいからみを見せてくれたりこちゃん。想定通りというかなんというか、体験人数は1人だけだったという。しかし、その相手は彼氏ではない。地元・大分を出て上京してから、彼氏ができたことはなく、かといって大分で平和に暮らしていた時代にも、男の子と付き合ってはいけないと決めていたという。
「もともと、小学生の頃からずっとアイドルに憧れていたんです。(中略)デビューしてから、プライベートの写真とかが流出したら困ると思って」(「大衆」より)
やまぐちりこ AV DEBUT DVD+ホール3個付き
自らに恋愛禁止条例を課し、ヤンキー路線に転ぶこともなくヴァージンのまま上京した彼女は、まさに清純派アイドルの鑑であった。ところが、17歳のある日、彼女はある男性に処女を捧げる。「ソフト・オン・デマンドDVD」では"一回り"、「大衆」では"二回りくらい"としているが、とにかく12~24歳ほど年上の男性と、性交に至ったのだという。30~40歳前後にして、17歳のアイドルの処女を奪った羨ましいこの男性、なんと「同じ業界の人」。場所はラブホテルではなくキレイなシティホテルだったというから、そこそこ地位もお金もある人物だったのだろう。キスすら経験したことのなかったウブなりこちゃんは、緊張しすぎて頭が真っ白だったそうだ。
その後も何度か彼と肉体関係を持ち、だんだん気持ち良さも分かってきたという。彼氏でもないのにセックスを重ねた理由は「この人だったら任せて良いかな......って思ったから」。
同級生との爽やかな恋愛でもなく、父親ほど年齢の離れたオトコとシティホテルでの情事......。アイドルとオジサンとのセックスと言えば、誰でも「枕営業」や「愛人関係」を連想してしまうだろう。まさにイメージ通りのエロティックな出来事が、わずか17歳、AKBとしてデビュー間もなかった頃の彼女の身に起こっていたわけである。となると前述のように、彼女以外のメンバーも同様の情事に耽っていたのではないか、という疑念が湧く。奇しくも、AKBはこれまで、主要メンバーの篠田麻里子に運営会社AKS社長の「愛人疑惑」、秋元才加に演出家・広井王子との「深夜お泊まり」が疑われてきており、年上の業界人との情事となればそれが「愛人契約」や「枕営業」と推察されてもおかしくはない状況である。
篠田とAKS社長は愛人関係を「事実無根」と否定。だが、篠田がまだ現在の芸能事務所に移籍する以前のイチAKBメンバーである時代から、好待遇を受けているという情報は飛び交っていた。確かに、社長と同じ高級マンションの一室に住まうということ自体、他の上京組とは明らかに違う。そして秋元才加に至っては、彼女の部屋に広井王子が宿泊したことは双方認めている。秋元が広井の「お気に入り」として、彼の演出する舞台などにたびたび出演させてきたことからも、不適切な関係が疑われており、未だ火種はくすぶっている。
やまぐちりこ 第2弾 DVD+リアルホール3個セット
8月末に衝撃のAVデビューを飾ってから、毎月のように過激作品をリリースしてきた彼女。秋には「失踪してしまった」という不穏なウワサまで流れたが、新年からメーカーをソフト・オン・デマンドに移籍し、装いも新たに活動していくことが明らかになった。また、このたび発売された雑誌「ソフト・オン・デマンドDVD1月号増刊」(SOD)にて、表紙と巻頭を飾っているが、ロングインタビューで彼女は赤裸々にアイドル時代の性について明らかにしている。同時に、「週刊大衆」(双葉社)でもインタビューに応じ、初体験の思い出を語っている。現役のAKBメンバーたちも同様の経験をしているのではないか、と疑念を抱きかねないほど、彼女の告白は赤裸々だった。
AVでは初々しいからみを見せてくれたりこちゃん。想定通りというかなんというか、体験人数は1人だけだったという。しかし、その相手は彼氏ではない。地元・大分を出て上京してから、彼氏ができたことはなく、かといって大分で平和に暮らしていた時代にも、男の子と付き合ってはいけないと決めていたという。
「もともと、小学生の頃からずっとアイドルに憧れていたんです。(中略)デビューしてから、プライベートの写真とかが流出したら困ると思って」(「大衆」より)
やまぐちりこ AV DEBUT DVD+ホール3個付き
自らに恋愛禁止条例を課し、ヤンキー路線に転ぶこともなくヴァージンのまま上京した彼女は、まさに清純派アイドルの鑑であった。ところが、17歳のある日、彼女はある男性に処女を捧げる。「ソフト・オン・デマンドDVD」では"一回り"、「大衆」では"二回りくらい"としているが、とにかく12~24歳ほど年上の男性と、性交に至ったのだという。30~40歳前後にして、17歳のアイドルの処女を奪った羨ましいこの男性、なんと「同じ業界の人」。場所はラブホテルではなくキレイなシティホテルだったというから、そこそこ地位もお金もある人物だったのだろう。キスすら経験したことのなかったウブなりこちゃんは、緊張しすぎて頭が真っ白だったそうだ。
その後も何度か彼と肉体関係を持ち、だんだん気持ち良さも分かってきたという。彼氏でもないのにセックスを重ねた理由は「この人だったら任せて良いかな......って思ったから」。
同級生との爽やかな恋愛でもなく、父親ほど年齢の離れたオトコとシティホテルでの情事......。アイドルとオジサンとのセックスと言えば、誰でも「枕営業」や「愛人関係」を連想してしまうだろう。まさにイメージ通りのエロティックな出来事が、わずか17歳、AKBとしてデビュー間もなかった頃の彼女の身に起こっていたわけである。となると前述のように、彼女以外のメンバーも同様の情事に耽っていたのではないか、という疑念が湧く。奇しくも、AKBはこれまで、主要メンバーの篠田麻里子に運営会社AKS社長の「愛人疑惑」、秋元才加に演出家・広井王子との「深夜お泊まり」が疑われてきており、年上の業界人との情事となればそれが「愛人契約」や「枕営業」と推察されてもおかしくはない状況である。
篠田とAKS社長は愛人関係を「事実無根」と否定。だが、篠田がまだ現在の芸能事務所に移籍する以前のイチAKBメンバーである時代から、好待遇を受けているという情報は飛び交っていた。確かに、社長と同じ高級マンションの一室に住まうということ自体、他の上京組とは明らかに違う。そして秋元才加に至っては、彼女の部屋に広井王子が宿泊したことは双方認めている。秋元が広井の「お気に入り」として、彼の演出する舞台などにたびたび出演させてきたことからも、不適切な関係が疑われており、未だ火種はくすぶっている。
やまぐちりこ 第2弾 DVD+リアルホール3個セット